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山渓記 第1巻
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商品介绍
「山渓記 第1巻」 著 者 冠 松次郎 発行所 春秋社 発行日 昭和42(1967)年11月30日 初版本 サイズ 153mm×195mm 厚さ27mm(化粧箱含まない)334ページ 定 価 ¥900 冠松次郎は明治、大正から昭和の登山家、探検家、随筆家です。 特に大正9年にはまだ未踏であった黒部峡谷に魅せられ、山案内人宇治長次郎を連れて黒部峡谷に入り、下の廊下を遡行したのはあまりにも有名です。(以後、黒部に入谷するときは宇治長次郎を供にする) 山渓記は冠松次郎が80歳を過ぎたときに、過去の山旅の紀行文をまとめて第1巻から第5巻まで発行したものです。 出品本は、その中の「山渓記 第1巻」であり、冠松次郎の初期の頃の山旅、随筆などをまとめたものです。とくに巻末にある剣岳紀行と黒部渓谷紀行は冠松も初めての山と渓谷に文も新鮮なタッチで読者をひきつける。 出品本は55年前のものですが、今ではなかなか見られない堅いボール紙の化粧箱に収まっている単行本です。 書籍の表紙もかなり厚くて堅いボール紙上に布地のハードカバーで製本されています。 背表紙の「冠松次郎」の黒文字はたぶん自筆を熱転写して沈み彫りとしてあります。タイトルの「山渓記」と「第1巻」は白色を熱転写し沈み彫りしたものでかなり凝った製本製法です。 出品本の程度ですが、長年の経年変化により、化粧箱は特に天と背表紙側に汚れと変色があります。しかし化粧箱自体は箱潰れなどありません。 背表紙のタイトルの「山渓記」と「第1巻」は白色が取れてしまっていますが(写真4)、沈み彫り文字として十分読むことができます。 また表紙の下部から裏表紙に掛けてしみのような変色があります(写真10)。 しかし本の紙そのものには中のページや、本を閉じたときの天、のど、下に変色やシミなどなく、書籍全体としてはきれいな状態を維持していると思います(個人の見解です)。 また、所有本は初版本ですので初版本に興味がある方はこの機会にぜひご検討をお願いいたします。 以上古書であることを了解の上ご検討をお願いいたします。
相关信息
当前汇率
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日本国内运费
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手续费
200日元
发货地
埼玉県
产品状况
二手
有些许损伤或污渍
卖家
田舎もん
已认证
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