美品　重信　春画名品　貴重図版　解説　艶本　枕絵　浮世絵　柳の嵐　名品集成4

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商品介绍

北斎の娘婿でありながら歌川派に転じた「謎の絵師」重信。現存する重信唯一の大判錦絵組物の完全復刻版。

謎とされてきたこの作品を、北斎の娘婿・重信作と断定。
北斎と歌川派に学んだ重信渾身の力作。珍しい南蛮人・中国人の図もある。

「唐人」「南蛮人」が登場するエネルギッシュな異色十二図。初公開。
大型の印刷、書き入れ文字も読むことが出来、翻刻文も説明解説もされている。単に浮世絵の鑑賞というのではなく、絵物語として改めて認識して楽しめる。

「柳川重信　柳の嵐　大判錦絵秘画帖 大判錦絵秘画帖 定本・浮世絵春画名品集成４」 – 1996/3/1
林美一(著者)／ リチャード・レイン監修
河出書房新社　
36頁　

柳川重信は北斎の門人で、江戸の本所柳川町に住んでいたことから柳川を称した。作画期は文化から天保の頃にかけてで、「南総里見八犬伝」などの読み本の挿絵、浮世絵、肉筆美人画を制作した。
文政5年から翌年春ごろまで大坂に行き、「東都柳川重信」という署名で浪花名所の風景画を描いた。また役者絵も描き、上方絵の絵師らに影響を与え大坂の地で門弟を育てている。


＊＊＊綺麗ですが経年など中古品にご理解ある方のみご検討ください。



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