【段々値下】荻須高徳「パリ画信」昭和26年1951年 毎日新聞社発行 古書　初版

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商品介绍

戦後まもなくのパリを描いた逸品です。
【段々値下】
引越にともなう整理のため段々に値下げして売り切ろうと思っています。どの品も１点物ですから待てば待つほど安く手に入りますが、売り切れて入手できない事になるかもしれません。早い者勝ちです。どうぞご検討ください。
6000→4999→4444→4111→3999→3333→3111→2999→2777→2555→2222→1999→1888→1777→1666


荻須高徳　パリ画信
昭和26年1951年
毎日新聞社発行
古書　初版


荻須高徳画伯が太平洋戦争終戦後、パリへの海路の旅路やパリでの生活、ヨーロッパ画壇などについて綴った新珠のエッセイ。カラー挿絵、スケッチも豊富に収録。
戦後まもなくのパリの姿がよく描かれています。パリ好きの方にはたまらない作品だと思います。
荻須高徳画伯が見た景色を73年後にパリオリンピックの中継で見て感動しました。

【荻須高徳】
1901年生まれ
東京美術学校（現在の東京芸術大学）卒と同時に渡仏
十数年滞在したが戦況悪化により帰国
昭和23年日本人画家として初めてフランス入国を許可され再渡仏
以後パリで活躍した画家


73年前の古書です。経年劣化によるヤケ、シミなどあります。目次のページにあったと思われる挿絵を切り取ったらしき跡があります。３枚目の写真でご確認ください。
カラー挿絵は色も綺麗に残ってます。
年数のわりには保存状態はまずまずだと思います。写真でご確認ください。

73年前に母が買い求めて長年大切に本棚に入れていた本です。このほど引越にともなう整理のため出品いたします。


【寸法】
縦　約２１５ミリ
横　約１５１ミリ
厚み　約２１ミリ

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