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ドル本位制と変動相場制 <プリンストン大学国際金融論集 2>
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商品介绍
◎ この論集は、プリンストン大学経済学部から出版されている Essays in International Finance の中から、とくに「現代的意義をもつ、比較的新しい論文」(第1巻はじめ)を選択編纂したものの第2州である。ここで「ドル本位制と変動相場制」題した第2巻についてその構成を簡単に説明することにしよう。周知のように変動相場制はしばしば2つの側面から接近されてきた。その一つは「崩壊説」とも称されるもので、変動相場制は、固定相場制という安定的機構の崩壊の結果であってそれ自体制度といわれるべき実体を備えていない過渡的現象に過ぎない、という歴史的アプローチである。もう1つは、元来、国際金融秩序というものは、国家の介入を排除した自由な為替変動メカニズムの作動によってのみはじめて安定的に維持されるとの理論的アプローチである。(はじめに より引用)。 ◉A5版。ハードカバー。帯無し。2233頁。当時定価:¥2600 ◉1982年6月1日初版。関西書店より発行。監修:岩野茂道 訳:現代国際金融研究会 ◉⑦ ⑧の画像が目次になります。 ★状態ー表紙に多少キズ、軽いクスミ、上角の折れシワ、裏表紙上縁部の軽い折れと小口底口の黄ばみ、天口のヤケや多数の細かいシミ等使用感はありますが、本文は線引きや書き込みは無く概ね良好です。 ✳︎単品での値引き交渉には対応しておりません。
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