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ポーランドの民族衣装 / 石山彰監修 古書
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商品介绍
ポーランドの民族衣装 / 石山彰監修 / 恒文社 / 1978年 / 265x218mm / 48図録収録ページ付番なし / ハードカバー ※状態、ジャケットの上下辺に少し波うちはございますが、中ページに目立つダメージはございません。 ●内容 前半に図録、後半に解説テキストの構成です。 ※監修のことば より 東欧の民族衣装について、また一つの新しい資料が刊行されることになった。1976年の「ルーマニア民族衣装集』に続く第2の快挙であり、服飾学の研究と教育の立場にある私たちにとっても大きな喜びである。「ルーマニア民族衣装集」はカンテミール女史の精細な画著をできるだけ忠実に再現する――結果は原著をしのぐ、立派な出来ばえであった――ということにあった。しかし、今回の「ポーランドの民族衣装」は、これとは立場を基本的に異にしている。というのも。現地から直送されてきたカラー写真と、それについて直接専門の立 場から叙述したテレサ・カルヴィツカ女史の解説を土台にして、全<新しく日本で編集したものであり、したがって、本書はポーランドにもない独自の列本になっている、ということである。ひるがえって、われわれ日本人のポーランドに関する知識は、科学ではコペルニクスやキュリー夫人、芸術ではショパン、シェンキヴィッチといった範囲を出ないのが一般の実情ではないかと思う。ある場合は、第2次世界大戦での悲劇を想起するであまたある人は、1960年(昭和35年)にわが国を訪れた世界的に著名ポーランドの民族合唱舞踊団「マゾフシェ」を想起するともと、ポーランドは民族芸術の保存に一際熱心でありごとに民族学博物館が設けられているのが一般である。なぜそうなのかは、ポーランドの地理的環境と歴史が誰よりも雄弁に物語ってくれており、それはまさしく彼らの愛国心の発露にほかならないことを私たちに知らせてくれる。こうして私にとってこの本は、1975年、ワルシャワとクラクフの民族学博物館を訪れた時の、あの民族衣装へのすばらしい感動を再び鮮やかによみがえらせてくれる本となっている。監修にあたっては、簡潔でしかも理解しやすいことを前提とした。 こちらクリックで すべての教養本が ご覧になれます。 #3109教養本 #ポーランド #民族衣装 #石山彰
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